こんにちは。
不登校克服カウンセリングルーム
「そら虹色オアシス」 の
カウンセラー 出雲 そら です。
お子さんの不登校を前に、こんな気持ちを抱えていませんか?
✅「どうしたらいいの?」と、対応の仕方が分からない
✅「このままでは将来どうなるの?」と、不安や孤独を感じている
✅「私の育て方が悪かったの?」と、自分を責めてしまう
何をしても状況が変わらず、出口の見えない暗闇の中で、必死に頑張っているのに報われない…。
そんな気持ちで過ごしているかもしれませんね。
今日は、過去の私と同じように不登校でお悩みの方へ、
「早く不登校を解決したい」なら、
「まず、あなたが心から安心して笑えるようになってほしい」というお話です。
子どもにとって一番の安心は「お母さんの心からの笑顔」

不登校を経験した私が今、一番お伝えしたいこと。それは、
子どもにとって一番の安心は、
「お母さんの心からの笑顔」です。
だからこそ、お母さん自身が自分を癒し、安心できる状態でいること。
それが何よりも子どもの心の安定にもつながるのです。
不登校の子どもは、親の感情を敏感に感じ取っている

子どもって、本当にお母さんの心に敏感です。それを、ひしひしと感じているお母さんも多いのではないでしょうか…。
私自身、息子が不登校になったときは、不安や焦りで子供の言動に一喜一憂していました。時には泣いたりイライラしたり…。
心が不安定な毎日でした。
だけど、
「子どもの前では笑顔でいよう」…そう心がけていました。でも、息子は、そんな私の気持ちさえも敏感に感じ取っていた…。
それを痛感させられた出来事がありました。
息子の言葉が教えてくれた「安心の原点」

中学の修学旅行に行けなかった代わりに、息子と旅行に行った時のことです。
帰りの電車で、息子に
「どこが一番楽しかった?」と聞くと、
「上野動物園のパンダ」
「母さんが一番楽しそうだったから」
…息子のその言葉に、思わず涙があふれてしまいました。
私が笑顔でいたつもりでも、息子はきっと、
「僕が学校へ行けないから、お母さんは悩んでる」
…そんな風に自分を責めていたのかもしれない。
「お母さんに笑っていて欲しい」…そう思っていたんだね。
子どもの安心は、お母さんが自分を大切にすることから

子どもにとって、お母さんが心から笑っていてくれることが、何よりの安心になります。
「自分はここにいていい」
「ありのままの自分でいい」
そんな風に思える「安心な居場所」になってあげて欲しいのです。
そのために、お母さんは、1日に少しでも
「家族のため」
「子どものため」ではなく、
「自分のため」に笑顔になれる時間をつくりましょう。
お母さんが心から安心できるために、不安を解消していくことも大切です。
もしも一人でお悩みなら、私にお話を聞かせてくださいませんか?
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